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【イタすぎるセレブ達・番外編】ホイットニー・ヒューストン遺児、ホスピスでの写真がメディアに売り込まれる。

TechinsightJapan 2015年7月4日 16時55分

(最期が迫る写真がメディアに…)

1月に自宅バスタブで意識不明になり「葬儀が近い」と即噂になるも、父ボビー・ブラウンが生命維持装置を外すことを許さず、何か月も生き続けたボビ・クリスティーナ・ブラウン。しかし22歳の若さで「打つ手なし」と医師団に判断されたボビ・クリスティーナは、その後同じタイプの医療を続行できるリハビリ施設へ移動。しかし体の機能は落ちるばかりで、このほどついにホスピスに移された。あとは死を待つばかりとも言われる彼女だが、ベッドで横たわる彼女の写真がついに…。

故ホイットニー・ヒューストンの元夫ボビー・ブラウンは、「娘を死なせるわけにはいかない」と医療の続行を強く希望。しかし医師団にすでに打つ手はなく、医療行為は打ち切りに。現在ホスピスにいるボビ・クリスティーナ・ブラウンにつき、親族はこう語っている。

「体調は引き続き悪化しています。」
「あとは神の手に委ねるのみ…生命を維持する手段は全て終わりにし、家族は今ベッドのそばに集結し避けられぬ運命を見守っています。」

もう死を待つしかないともされるボビ・クリスティーナだが、その姿をとらえた写真がついに撮られてしまった。その写真が現在複数のメディアに売られそうになっているといい、ボビ・クリスティーナのブラウン家側親族は「今後ボビ・クリスティーナに近寄る人全員をウソ発見器にかける」とカンカンになっている。

若くしてこの世を去ろうとしているボビ・クリスティーナに対し、なんとおぞましい行為か。憔悴しきっている父ボビーの心は、もうズタズタだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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