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【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン元養父、65歳で女性になるも「声が男のままなのが辛いの」

TechinsightJapan 2015年7月21日 20時55分

長い間「女性になりたい」という願望を隠し、自宅での女装で我慢して生きていたブルース・ジェンナー(65)。かつては五輪で金メダルを獲得、私生活では3度の結婚・離婚を経て、ついに“ケイトリン・ジェンナー”として生きていくと決意し女性化手術も受けたが、今の彼女には大きな悩みがあるという。

このほどケイトリン・ジェンナーがブログに書き込みをし、その内容に注目が集まった。彼女の言い分はこうだ。

「(スピーチをする)自分の姿を後で見るのが辛かったわ。容姿はキレイだと思ったの。衣装も素晴らしかった。でもまだこの声に問題アリね。」
「こんなに女性的な容姿になったのに、この声はしっくりこない。それがちょっと嫌なの。」

声については以前より悩んでいたもようで、ある情報筋はその苦悩を『Radar Online』にこう明かしている。

「女性らしい声を望んでいるようです。今の容姿とつりあっていませんから…。あの声のせいで、“ブルース”時代を思い出してしまうのです。」
「男の声のままでは、女性として前向きに生きることは困難でしょう。」

そんなケイトリンは今、手術、ボーカルトレーニングなど、いくつかの選択肢を検討中。とはいえ大手術を経て美女に変身したばかりとあって、すかさず声を変える手術に踏み切りたいとは思えないそうだ。ちなみに男性器については、「まだある」と本人は語っている。

※画像は、『Instagram caitlynjenner』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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