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【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃愛用の靴、エリザベス女王には理解されず。

TechinsightJapan 2015年7月22日 19時25分

ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻と対面する、またウィンブルドン選手権を観戦するなどしたものの、大事な行事を欠席しエリザベス女王の機嫌を損ねたとされるキャサリン妃。大事な孫ウィリアム王子の妻ではあるが、最近の女王は妃のファッションにまでイライラしているらしい。

キャサリン妃の人気爆発に伴い、何を着ても履いても「素敵!」と瞬く間にヒット商品となる現在の英国。それを国民が「Kate effect」(ケイト効果:ケイトとはキャサリン妃の愛称)と呼ぶ中、夫・ウィリアム王子の祖母であるエリザベス女王は“あるファッションアイテム”が嫌でたまらないそうだ。

それは、キャサリン妃が愛用していたウェッジソールの靴。まだ若い妃にはよく似合っていたのだが、最近では履いている姿をほとんど見かけなくなった。その理由につき、ある情報筋は米誌『Vanity Fair』にこう証言している。

「エリザベス女王は、ウェッジソールの靴が好きではないのです。」
「女王はあのタイプの靴が本当に嫌いなんです。王族の女性なら誰でも知っていることですよ。」

外遊の際もウェッジソールの靴を愛用。そのファッションセンスを絶賛されたキャサリン妃だが、最近では女王の嫌悪感に気付いてか、このタイプの靴はほぼ履かなくなった。これに気付いた欧米メディアは、早速「エリザベス女王の影響力は今もなお絶大だ」と報じている。

※画像は『Instagram clarencehouse』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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