Infoseek 楽天

【イタすぎるセレブ達・番外編】ホイットニー・ヒューストン遺児、最期の時か。おばが自宅私物を運び出す。

TechinsightJapan 2015年7月23日 9時58分

今年1月に、故ホイットニー・ヒューストンの遺児ボビ・クリスティーナ・ブラウンが自宅バスタブで意識不明に陥った。その後、病院で治療を受けるも回復せず、医師団の判断でボビ・クリスティーナはリハビリ施設に移動。しかしさらに容態が悪化したためホスピスに移り、今は最期の瞬間を迎えるだけになってしまった。

そんな中、ヒューストン家のおばがボビ・クリスティーナ・ブラウン邸を訪問。家にある物を整理し、大量に私物を運び出した。法定後見人のひとりであるおばのこの行為が発覚後、「ついに親族も別れの準備を始めた」と米メディアが伝えた。

米誌『Us Weekly』最新号には、ブラウン家をよく知る情報筋の以下の証言が掲載されている。

「全ての写真、それにホイットニーのプラチナ/ゴールドディスクの額は全て保管していました。」
「でも他の私物はすべて処分したようです。」

今はボビ・クリスティーナの祖母も体調を崩し、自宅で静養しているとのこと。ボビ・クリスティーナが「結婚した」「夫なの」と話していた男性はフロリダの実母邸に身を寄せているが、ボビ・クリスティーナの歯が飛ぶほどの暴力があったのではないかと報じられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

この記事の関連ニュース