今では“デブ”というイメージとはほど遠いエミネム(42)が、一時約104キロを突破する勢いで太っていたことを告白した。
エミネムが体重の驚異的な増加を経験したのは、今から8年前のことだという。このほど米誌『Men's Journal』のインタビューに応じたエミネムは、こう語っている。
「2007年に薬を過剰に摂取したんだ。それで病院へ行くことになってしまった。」
「体重は約104キロになっていた。どうしてあんなに太ったのか、俺にも確信はない。でもこう思うんだ。俺が何年も服用していたバイコディン(鎮痛剤)のコーティング部分やバリウムで、胃に穴が開いてしまう。その腹痛を避けるべく、常に何かを食ってたってワケさ。」
しかし薬を断ったエミネムは、ライフスタイルをガラリと変更。不眠症を治してランニングを開始すると、ハマりやすい性格も手伝って1日に27キロ以上も走り、カロリーを大量に消費したという。そして体重は、約67.6キロにまで激減したそうだ。
今もワークアウトを欠かさないというエミネムは、体調も良いもよう。一度は処方薬に溺れて命を落としかけたこともあるという彼は40代の今も若々しく、仕事も精力的にこなしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
エミネムが体重の驚異的な増加を経験したのは、今から8年前のことだという。このほど米誌『Men's Journal』のインタビューに応じたエミネムは、こう語っている。
「2007年に薬を過剰に摂取したんだ。それで病院へ行くことになってしまった。」
「体重は約104キロになっていた。どうしてあんなに太ったのか、俺にも確信はない。でもこう思うんだ。俺が何年も服用していたバイコディン(鎮痛剤)のコーティング部分やバリウムで、胃に穴が開いてしまう。その腹痛を避けるべく、常に何かを食ってたってワケさ。」
しかし薬を断ったエミネムは、ライフスタイルをガラリと変更。不眠症を治してランニングを開始すると、ハマりやすい性格も手伝って1日に27キロ以上も走り、カロリーを大量に消費したという。そして体重は、約67.6キロにまで激減したそうだ。
今もワークアウトを欠かさないというエミネムは、体調も良いもよう。一度は処方薬に溺れて命を落としかけたこともあるという彼は40代の今も若々しく、仕事も精力的にこなしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)