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【イタすぎるセレブ達】ホイットニー・ヒューストン愛娘の亡骸写真、タブロイド紙に高額で売られた!?

TechinsightJapan 2015年8月5日 20時20分

今年1月に自宅浴室で意識不明となり、7月26日に息を引き取ったボビ・クリスティーナ・ブラウン(享年22)。母であるホイットニー・ヒューストンもホテルの浴槽にて意識不明となり死去したこと、また父はホイットニーの元夫で歌手のボビー・ブラウンということもありアメリカでは大ニュースとなる中、最悪な報道が伝えられた。

意識不明が長く続き、脳や臓器にかなりのダメージを受けたものの半年間生き続けたボビ・クリスティーナ・ブラウン。しかし容態は悪化する一方で、最終的には投薬を含む延命措置も打ち切りとなり、7月26日に他界した。

そんなボビ・クリスティーナにつき、入院中に「死を待つばかりの写真が撮られたのではないか」という報道が浮上。そして死去後には「棺で眠る姿が撮られた」「写真は米タブロイド紙『National Enquirer』が多額の金を出し購入した」と米芸能情報サイト『TMZ』など一部メディアが報じている。

ちなみに同タブロイドは、ボビ・クリスティーナの母ホイットニーが棺に横たわる写真をホイットニーの死後に掲載。同じくボビ・クリスティーナの死まで見世物にされる可能性が浮上する中、ブラウン家とヒューストン家は互いを責め「セキュリティ方法に違反があった」と憤怒しているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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