キム・カーダシアン(34)がせっせとセルフィーを撮りまくり、それを本にして出版。しかしその売上につき「大コケ状態」「酷評続出」と伝えられたが、実際は…。
先日、キム・カーダシアンのセルフィー本『Selfish』の売り上げが悪いという報道が飛び出し「やっぱりね」「紙の無駄遣い」といった声が噴出。しかしこれにつき、出版社が意外な反論に出た。
「(出版業界のデータを提供する)“Nielsen Bookscan” による実売3万冊という情報ですが、不正確とは申しません。しかし、これは本の売り上げの一部のみしか発表していません。」
「あの本は、実際には大成功していると言えます。当社は書店以外の専門店や海外での売り上げも多く、それらについては“Nielsen Bookscan”に報告されていないのです。」
また現在『Selfish』は第4版を印刷中で、アメリカ・海外を合わせると売り上げも上々だそうだ。さらに本の需要が高いため、配達時間を短縮すべくアジアでの印刷からアメリカ国内での印刷に切り替えたという。
しかし本の評判は良いとは言えず、『Amazon.com』のレビューでは半数以上のカスタマーが1つ星をクリック。そこには「この本を買うなら寄付したほうがいい」「これが彼女のいう“仕事”か」と厳しいコメントがズラリと並んでいる。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
先日、キム・カーダシアンのセルフィー本『Selfish』の売り上げが悪いという報道が飛び出し「やっぱりね」「紙の無駄遣い」といった声が噴出。しかしこれにつき、出版社が意外な反論に出た。
「(出版業界のデータを提供する)“Nielsen Bookscan” による実売3万冊という情報ですが、不正確とは申しません。しかし、これは本の売り上げの一部のみしか発表していません。」
「あの本は、実際には大成功していると言えます。当社は書店以外の専門店や海外での売り上げも多く、それらについては“Nielsen Bookscan”に報告されていないのです。」
また現在『Selfish』は第4版を印刷中で、アメリカ・海外を合わせると売り上げも上々だそうだ。さらに本の需要が高いため、配達時間を短縮すべくアジアでの印刷からアメリカ国内での印刷に切り替えたという。
しかし本の評判は良いとは言えず、『Amazon.com』のレビューでは半数以上のカスタマーが1つ星をクリック。そこには「この本を買うなら寄付したほうがいい」「これが彼女のいう“仕事”か」と厳しいコメントがズラリと並んでいる。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)