1月に浴槽で意識不明となり、その後回復することなく22歳の若さで他界したボビ・クリスティーナ・ブラウン。ようやく葬儀も終わり、亡き母ホイットニー・ヒューストンの隣に埋葬された彼女だが、このたび死亡間際の写真がタブロイド紙に掲載されてしまった。
何か月にも及ぶ治療の甲斐もなく、最後は「もう打つ手がない」と投薬、延命措置も打ち切りとなり、7月にホスピスにて亡くなったボビ・クリスティーナ・ブラウン。彼女の死亡直前の写真が何者かにより撮影されメディアに売りに出されたとお伝えしたが、それがついに米タブロイド紙『National Enquirer』の表紙に掲載されてしまった。
写真はボビ・クリスティーナが目を閉じベッドに横たわる姿をとらえたもので、同じ表紙には母ホイットニーが棺で眠っている写真も。ボビ・クリスティーナの写真を提供した人物は不明だが、写真は10万ドル、日本円にして約1250万円で売られたもよう。また表紙には「さらに恐ろしい写真も掲載中」と印字されており、その趣味の悪さに米メディアも呆れ返っている。
これに加え棺に横たわるボビ・クリスティーナの亡骸写真も、同じく『National Enquirer』に相当な額で売られたという話がある。母子の生と死を見世物にした同紙には、当然ながら批判が殺到している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
何か月にも及ぶ治療の甲斐もなく、最後は「もう打つ手がない」と投薬、延命措置も打ち切りとなり、7月にホスピスにて亡くなったボビ・クリスティーナ・ブラウン。彼女の死亡直前の写真が何者かにより撮影されメディアに売りに出されたとお伝えしたが、それがついに米タブロイド紙『National Enquirer』の表紙に掲載されてしまった。
写真はボビ・クリスティーナが目を閉じベッドに横たわる姿をとらえたもので、同じ表紙には母ホイットニーが棺で眠っている写真も。ボビ・クリスティーナの写真を提供した人物は不明だが、写真は10万ドル、日本円にして約1250万円で売られたもよう。また表紙には「さらに恐ろしい写真も掲載中」と印字されており、その趣味の悪さに米メディアも呆れ返っている。
これに加え棺に横たわるボビ・クリスティーナの亡骸写真も、同じく『National Enquirer』に相当な額で売られたという話がある。母子の生と死を見世物にした同紙には、当然ながら批判が殺到している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)