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【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王vsキャサリン妃「明らかな緊張関係」に。きっかけはジョージ王子誕生日パーティ。

TechinsightJapan 2015年8月6日 16時45分

夫ウィリアム王子の亡き母ダイアナ妃を苦しめた、カミラ夫人。彼女に対して複雑な思いがあると言われるキャサリン妃だが、義理の祖母にあたるエリザベス女王との関係も急速に悪化している可能性がでてきた。

第2子を出産して約3か月のキャサリン妃は、義理の祖母エリザベス女王の目には“怠け者”に映ってしまうらしい。最近では女王が陰で妃を“Duchess of Do-Little(ほとんど何もしない公爵夫人)”と呼んでいるというのは既報の通り。一方のキャサリン妃もジョージ王子2歳の誕生日パーティにエリザベス女王が来なかったことに腹を立てている、とこのたび英情報筋が伝えた。

ちなみにジョージ王子の誕生日パーティが開かれたのは先月。場所はバッキンガム宮殿から車で2時間半の場所にあるアンマー・ホールだったが、実はこれにエリザベス女王は欠席をしている。それにつき、情報筋はメディアに以下のように話している。

「女王がこれ(ジョージ王子の誕生日パーティ)に参加していれば、キャサリン妃を応援しているというメッセージになったでしょうに。女王と妃は、明らかに緊張関係にありますね。妃の家族も、女王に非難されていると感じたことでしょう。」

キャサリン妃はブランジェリーナとの会談、ウィンブルドン選手権の観戦などに参加する一方で、英王室メンバーとしての仕事に出ないこともある。これを長年王室の顔として尽力してきた女王は、“怠慢の証”と感じているらしい。ウィリアム王子のステップマザーにあたるカミラ夫人は血縁者でないためか意外なほどキャサリン妃の動向を静観しているが、伝統を重んじるエリザベス女王はそうはいかず、孫の嫁への不満はもはや爆発寸前のようだ。

※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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