Infoseek 楽天

【イタすぎるセレブ達】故マイケル・ジャクソンの父、「脳卒中の原因はバイアグラ」と伝えたメディアを訴える構え。

TechinsightJapan 2015年8月16日 11時15分

先日、故マイケル・ジャクソンの父ジョセフ氏がブラジルにて脳卒中で倒れ、その後3度もの心臓発作を起こし手術を受けた。この件につき、一部メディアは「バイアグラの過剰摂取が原因」と報道。これを知り激怒したジョセフ氏は、訴訟の検討に入ったという。

ジョセフ・ジャクソン氏は、87回目の誕生日を祝うべくブラジルに入国。しかし誕生日を祝うどころか、現地でジョセフ氏は脳卒中を起こして入院。しかもICUにいる間に3度の心臓発作を起こし、ペースメーカーを埋め込む手術を受けた。

そのジョセフ氏につき、地元ブラジルや海外メディアの一部が「売春が有名な地区で目撃された」「女性らといる際にバイアグラを3錠摂取。その後に脳卒中を起こした」と報道。これをジョセフ氏の代理人は即否定したものの、SNSなどで情報が一気に広まった。

これに激怒したジョセフ氏は情報を流したメディアを訴えることを検討中で、実際に「入院した時点でジョセフ氏の体内にバイアグラはなかった」と記されたカルテもあるという。すでにアメリカに帰国しているジョセフ氏は治療を続行中だが、今後の対応については関係者らと検討中とみられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

この記事の関連ニュース