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【イタすぎるセレブ達・番外編】ホイットニー娘の死去から3週間。遺された恋人は「永遠に君を愛してる」

TechinsightJapan 2015年8月18日 17時30分

今年7月にこの世を去ったホイットニー・ヒューストンの愛娘ボビ・クリスティーナ・ブラウン。わずか22歳の若さで亡くなった彼女を大勢の人々が偲ぶ中、最後の恋人となったニック・ゴードン氏が「永遠に愛してる」とツイートした。

過去には結婚を発表したボビ・クリスティーナ・ブラウンとニック・ゴードン氏。しかしそれは2人の言い分で、正式には結婚していなかったとのこと。それどころか2人の間では激しい衝突が多かったという話もあり、ニック氏は葬儀や埋葬にも立ち会うことを許されなかった。

そのニック氏が現地時間の8月17日、ボビ・クリスティーナを偲びこのようにツイートした。

「僕は一緒に撮った写真を眺めている。」
「時には(写真を見て)微笑むこともあるし、涙が出ることもあるよ。#幸せな思い出の数々」

またニック氏は幸せだった日々を振り返り、このように記している。

「僕はすごく恵まれていると思う。この人生でボビ・クリスティーナと出会えたんだから。これからも常に、そして永遠に君のことを愛しているよ。」

今もボビ・クリスティーナの死との関わりを疑われているニック氏。「ボビ・クリスティーナが意識不明の状態で発見される前夜にドラッグをやっていた」「激しい口論の末にバスルームに彼女を連れ込み、水を入れた浴槽に顔をつけた」といった疑いで訴訟も起こされており、今後も彼女の死に絡み動きがありそうだ。

ボビ・クリスティーナの死に大打撃を受け、一時は自殺を懸念し見張りまでつけられたというニック氏。「僕の声さえ聞けば目を覚ます」と信じていた彼だが、家族は見舞いすらも許可することはなかった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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