【イタすぎるセレブ達】ウィズ・カリファ、空港でホバーボードに乗り身柄を拘束される。

映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』のオリジナルサウンドトラック収録曲『See You Again』の大ヒットでも知られるウィズ・カリファ（27）。彼がこのほど空港にて警察官数人に取り押さえられる出来事があった。

米時間22日に、人気ミュージシャンのウィズ・カリファがロサンゼルス国際空港にて警察官らに取り押さえられた。その理由は、空港にてホバーボードに乗るのを止めなかったこと。その様子をとらえた写真（画像2枚目）を自らTwitterに公開したウィズは、このように綴っている。

「奴らは『抵抗はよせ』って言うのが大好きなんだ。」

また、ウィズは警察官らと言い争う様子の映像も公開。そこでは「俺をムショにブチ込むってか？」と大口を叩いており、のちにTwitterには「半年後には誰もが使っているテクノロジー。それを捨てるのを嫌がっただけなのにさ。ガキども、やりたいことをするんだぜ」とつぶやいた。

ちなみにこの時手錠をかけられたウィズだが、それについては「手錠なんて久しぶりだ。楽しかったぜ」とツイート。全く反省はせず、「俺は俺の世代のために闘うぜ。（俺たちは）ホバーボードに乗るようになる世代なんだ。それが気に食わなけりゃクソくらえ」とまで記している。



※2枚目の画像は、twitter.com/wizkhalifaのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）