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【イタすぎるセレブ達】ダイアナ妃が“孫”シャーロット王女を覗き込む。奇跡の合成写真に英国民騒然。

TechinsightJapan 2015年8月25日 17時10分

今年、英ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻の間に第2子となるシャーロット王女が誕生。英国民はこれを大変喜び、王室の人々の喜びもそれは大きかったという。そんな中、先日ある合成写真が浮上。それがネットを介し一気に世界中に広がり、多くの人々が思わず息をのんだ。

この画像は、シャーロット王女の洗礼式が行われた日に撮られたもの。王女を抱いているのは母キャサリン妃で、王女の顔を覗き込んでいるのは、キャサリン妃の夫ウィリアム王子の亡き母ダイアナ妃だ。

もちろんこれは、画像をうまく加工して作った合成写真。英『Daily Mail Online』によると制作者は不明というが、ダイアナ妃の画像については1997年に撮られたもの。マザー・テレサとの対面時に撮影されたこの写真は、ダイアナ妃がフランスで事故死する約2か月前に撮影された。

この写真がネット上で広がるなり、英国民はもちろん世界中の人々が衝撃を受けた。「なんて美しい写真だろう」と褒め称える声が多い一方、美しいながら故人の写る合成写真に「怖い」と震えた人も多かったという。

ちなみにウィリアム王子の亡き母への愛は今も大きく、その思いは娘への名づけによく表れている。シャーロット王女の正式名は、シャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ。故ダイアナ妃の名は、しっかりと孫娘に受け継がれたのだ。

息子の子シャーロット王女に会えたなら、ダイアナ妃はきっとこんな優しい顔で孫の顔を眺めたに違いない。享年36。息子の成長、結婚、そして孫の誕生を見届けることなく若くして他界したダイアナ妃を、英国民は改めて思いだし恋しく思っているようだ。

※画像は、dailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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