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【イタすぎるセレブ達】カーダシアン家の“女性化”した元養父「理想はアンジェリーナ・ジョリーよ」

TechinsightJapan 2015年9月7日 21時20分

3度の結婚歴があり、多くの子をなした元アスリートのブルース・ジェンナー(65)。しかしかねてより女装癖のあった彼は、キム・カーダシアン(34)の母との離婚を経て「私、女なの」と告白。その後名前をケイトリンとし、顔面や体の手術も終了。さらに女性に近づきたい彼女の理想は、アンジェリーナ・ジョリー(40)だという。

ホルモン療法や女性化手術により、中年のおじさんから小奇麗な女性へと変化したケイトリン・ジェンナー。そんな彼女がお手本にしたい女性セレブは、美貌・色気ともに満点なアンジェリーナ・ジョリーであった。このほどケイトリンは自身のドキュメンタリー番組『I Am Cait』の中で、こう語っている。

「私には、プロが必要なの。全てをコーディネートしてくれる人よ。」
「(セレブ御用達のスタイリストが)アンジェリーナの担当をしているの。私、アンジェリーナのファッションが大好き。とてもカジュアルなのに、エレガントでシックだから。」
「もう私、アンジェリーナに会いたくてたまらない!」

ちなみに外見は変わったもののケイトリンの声は野太いままで、本人はそれがとても不満だそう。「だって容姿にマッチしていないし」と嘆く彼女は手術による声の女性化を検討しているというが、キム・カーダシアンは「失敗して声を失ったらどうするの?」と心配でたまらないらしい。完全な女性として余生をハッピーに生きるべく、ケイトリンの努力と模索はまだまだ続く。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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