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【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、間もなく結婚68周年。今もエディンバラ公に“恋心”。

TechinsightJapan 2015年9月8日 12時20分

1947年にエディンバラ公フィリップ王配(94)と結婚し、今年で結婚68周年を迎えるエリザベス女王(89)。しかし100歳近いエディンバラ公に、今もエリザベス女王は惚れ込んでいるらしい。

11月には結婚68周年を迎えるエディンバラ公フィリップ王配とエリザベス女王だが、女王は夫が側にいればこの笑顔。夫妻はこれまで以上にハッピーだといい、女王はまるで恋する少女のような初々しさで周囲の人々を和ませているそうだ。

そんな女王は、夫が近くに来ると顔までパッと明るくなるのだそう。女王についての著書『Elizabeth the Queen: The Life of a Modern Monarch』を書いたスミス(Sally Bedell Smith)さんは、『People』誌にこのように伝えている。

「フィリップ王配はとても賢く、複雑なタイプ。難しいタイプということは女王にも分かっていましたが、一方で退屈な男性ではないことも分かっていたのです。夫妻と働いた経験のある人は、こう言っていました。“女王はフィリップ王配が部屋に入って来ると、明るくなるのです”と。女王はよりソフトでハッピーになるようです。」

またエディンバラ公は妻のサポートに尽力し、それを孫ウィリアム王子(33)もよく理解しているもよう。王子はかつてエリザベス女王について、こう語っていた。

「エリザベス女王の優しさ、ユーモアのセンス、持って生まれた落ち着きや態度、それに家族や家を愛する心。それらに僕はじかに触れています。祖父の貢献も大きいです。人生を祖母のサポートに捧げてきたのですから。」

高齢ながらも公務をこなし、今も元気に働いている夫妻。そんな祖父母の姿に、ウィリアム王子も少なからず影響を受けているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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