2012年に、カタールの大富豪ウィサム・アル・マナ(Wissam Al Mana、40)氏と結婚した歌手ジャネット・ジャクソン(49)。彼女の服装がずいぶん露出を控えたものになっていることなどから、イスラム教徒の夫にあわせ改宗したらしいと伝えられた。
カタール人億万長者ウィサム・アル・マナ氏との結婚から3年、今のジャネット・ジャクソンは『Unbreakable World Tour』で多忙を極めている。
その彼女がまとう衣装、そしてステージでみせるパフォーマンスが、かつてに比べずいぶん地味なのだそう。数年ぶりのカムバックツアーとあって何もかもド派手に演出すると思っていたメディアは、これに大変驚いた。
ちなみにこちらの写真はカナダのステージで撮影されたもの。確かに肌の露出が少なかったため、その理由として夫の宗教(イスラム教)が関係しているという声があがった。英タブロイド紙『ザ・サン』には、以下の証言が寄せられたという。
「ジャネットは、新たな宗教に心のよりどころを見つけたのです。家族にもそれを伝え、全員が彼女の選択を尊重しています。」
宗教や信者につきじっくり学んだ末の決断だったといい、今ではダンスや歌詞に性的なものは含めないようにしているそうだ。さらにはショーにも神の名“アッラー”を出すことがあるというから、これが事実であれば相当な入れ込みようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
カタール人億万長者ウィサム・アル・マナ氏との結婚から3年、今のジャネット・ジャクソンは『Unbreakable World Tour』で多忙を極めている。
その彼女がまとう衣装、そしてステージでみせるパフォーマンスが、かつてに比べずいぶん地味なのだそう。数年ぶりのカムバックツアーとあって何もかもド派手に演出すると思っていたメディアは、これに大変驚いた。
ちなみにこちらの写真はカナダのステージで撮影されたもの。確かに肌の露出が少なかったため、その理由として夫の宗教(イスラム教)が関係しているという声があがった。英タブロイド紙『ザ・サン』には、以下の証言が寄せられたという。
「ジャネットは、新たな宗教に心のよりどころを見つけたのです。家族にもそれを伝え、全員が彼女の選択を尊重しています。」
宗教や信者につきじっくり学んだ末の決断だったといい、今ではダンスや歌詞に性的なものは含めないようにしているそうだ。さらにはショーにも神の名“アッラー”を出すことがあるというから、これが事実であれば相当な入れ込みようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)