大変気が強く、怖いものなど何もないように見える歌姫マドンナ(57)。そのマドンナが、リハーサルに遅刻したダンサーに激怒。“あること”を強いて屈辱的な気分を味あわせたという。
60代を前にして今もなお第一線で活躍中のマドンナは、ショーを完璧にこなすべくリハーサルにも非常に厳しい姿勢で取り組んでいる。
またマドンナは、厳しいだけでなくサディスティックな傾向もあるのか。このほどリハーサルにある男性バックアップダンサーが遅刻したのだが、マドンナは怒鳴りつけてダンサーにこう言ってのけたという。
「私の足にキスしなさい。」
これを聞いたダンサーは単なる冗談だと思ったというが、マドンナは大真面目。さすがにNoとは言えず、男性は膝をつきマドンナの足にキスしたそうだ。
ちなみに些細なことにもこだわるマドンナのために、スタッフもタダならぬ努力を強いられているのだそう。スタッフはマドンナの会場入りを前に飲みかけのドリンク類を全て片付けるほか、照明をマドンナ好みに調整して静かに登場を待つらしい。57歳になり、ますます女王の貫録がついたマドンナである。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
60代を前にして今もなお第一線で活躍中のマドンナは、ショーを完璧にこなすべくリハーサルにも非常に厳しい姿勢で取り組んでいる。
またマドンナは、厳しいだけでなくサディスティックな傾向もあるのか。このほどリハーサルにある男性バックアップダンサーが遅刻したのだが、マドンナは怒鳴りつけてダンサーにこう言ってのけたという。
「私の足にキスしなさい。」
これを聞いたダンサーは単なる冗談だと思ったというが、マドンナは大真面目。さすがにNoとは言えず、男性は膝をつきマドンナの足にキスしたそうだ。
ちなみに些細なことにもこだわるマドンナのために、スタッフもタダならぬ努力を強いられているのだそう。スタッフはマドンナの会場入りを前に飲みかけのドリンク類を全て片付けるほか、照明をマドンナ好みに調整して静かに登場を待つらしい。57歳になり、ますます女王の貫録がついたマドンナである。
※画像は、『Instagram madonna』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)