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【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー、弁護士妻との会話に劣等感「頭が悪いのかも…」

TechinsightJapan 2015年10月1日 19時50分

一度の結婚・離婚を経て、その後は気楽な独身生活を謳歌していた米俳優ジョージ・クルーニー(54)。その間に付き合ったのはボムシェルの名にふさわしい美女らであったが、彼に再び「結婚したい!」と思わせたのは、頭脳明晰な敏腕弁護士アマルさん(37)であった。

短い交際期間を経て、「もう我慢できない!」とばかりに美人弁護士アマルさんにプロポーズしたジョージ・クルーニー。それを受け入れアマルさんは妻になってくれたが、ジョージは賢い彼女と話すたびに「俺は頭が悪いな…」としみじみ思うそうだ。

このほど『New York Daily News』の取材に応じたジョージは、聡明な妻と話す際に湧き上がる感情をこう表現した。

「自分の妻と話していると、よく“俺ってまぬけだよな”って気になる。これは良くないね。」

ちなみにジョージはレストランが気に入ると通いつめるタイプで、アマルさんは正反対なのだとか。先日は結婚1周年を祝おうと行きつけの寿司屋に行こうとしたが、それもアマルさんに「ダメ」と断られたという。

「そう、俺はいつもと同じ寿司屋に行きたかったんだ。週に4回通っても飽きない店さ。でも妻に言われたよ。“ダメ。記念日にはあの店に行かない”ってね。」

結局はジョージが折れウェストハリウッドのホテル内で静かにディナーを楽しんだというから、かなり尻に敷かれているらしい。“俺様タイプ”に見えるジョージだが、実は賢く的を得た意見をズバズバ言える女性が好みのようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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