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【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアン激太りから脱却 ウエストサイズを公表

TechinsightJapan 2016年6月4日 13時55分

半年前に第2子となる長男セイント君を出産したキム・カーダシアン(35)だが、妊娠中は隠れ食いするほど食に執着。その結果驚くほど体重が増え86キロを突破した彼女は、産後すぐにダイエットを開始。それがうまくいき、ウエストもずいぶんホッソリしたという。

身長159センチのキム・カーダシアンは、妊娠中に体重が激増。しかし産後はアトキンスダイエットに取り組み、それが体質にあっていたのか大成功。わずか半年で体重は60キロをきり、2010年頃のベスト体重まで「あと約5.4キロよ!」と発表したばかりだ。

そんなキムのウエストは、体重の減少と共にずいぶんホッソリ。サイズ確認の様子をSnapchatで公開した彼女は、「Yes! 26」と発表。26インチといえば約66センチ。胸とお尻の大きいキムは女性らしい曲線を取戻し、もう誰にもデブとは言われぬプロポーションを取り戻したと言える。

ちなみに気になるダイエット法だが、今回はそれほど運動にはこだわらなかったそう。同じく食事重視の方法で激ヤセしたのは俳優マシュー・マコノヒー。映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でエイズ患者を演じた彼は役作りで激ヤセしたが、その際「90パーセントは食事内容だ」「1500カロリー燃焼しようが2時間カーディオをしようが痩せない。要は食べる量だ」と語っていた。キムの場合はそこそこのカロリーは摂取しているというが、「砂糖、甘いお菓子類、ケーキ、クラッカー、精白小麦粉と白米はご法度」だそうだ。本当は甘いものが大好きで「油で揚げたオレオクッキーが好物」というキムだが、ダイエットのためグッと我慢。その甲斐あって、最近はどの映像、画像を確認してもスッキリと美しく見える。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

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