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【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハンに「売春婦」と呼ばれた女性が謝罪を要求 法的措置も検討へ

TechinsightJapan 2016年8月2日 19時30分

先日、リンジー・ローハンはロシア出身の婚約者と大喧嘩。怒りにまかせて自宅バルコニーで彼を「サイコ野郎」などと罵ったほか、ある女性の名を出して「彼と一緒にいる売春婦」などとインスタグラムに書き込んだ。これに大ダメージを受けた女性は、正式な謝罪がなければ法的措置をとる構えだという。

「ワオ、サンクス #婚約者 ロシア人の売春婦と一緒なのね」

婚約者ともめたリンジー・ローハンは、このようにネットに書き込み“相手”と信じこんだ女性(ダーシャさん)の名を出した。しかしダーシャさんの職業はファッションデザイナーだといい、リンジーの暴言に激怒して弁護士に相談。リンジーの言い分を「とんでもないデマ」とし、謝罪を求めるに至った。女性の弁護士によると、リンジーの書き込みのせいでダーシャさんと家族は激しく苦悩しているという。

「そう、ダーシャはこの件からムーブオンし、より重要な事柄に集中したがっています。しかし公式な謝罪が必要だと思っています。」

ちなみにダーシャさんは“浮気疑惑”のせいで続々と嫌がらせメールを送られており、仕事への影響も懸念しているのだそう。ある情報筋は、メディアにこう語っている。

「ダーシャは自身の衣類ブランドをもっていて、ファッションウィークに向けて新コレクションに取り組んでいるところなんです。でもこの馬鹿げた出来事のせいで、全てが台無しになるかもしれません。」

リンジーの熱狂的ファンに怯え、家の中に居ても恐怖を感じていたというダーシャさん。そんな彼女の電話番号を入手した人々から嫌がらせの電話までかかるようになり、ダーシャさんは引越しを余儀なくされたという。リンジーはその後問題の写真や投稿をインスタグラムなどから削除しているが、ダーシャさんに対する謝罪のコメントはまだない。

出典:https://www.instagram.com/lindsaylohan
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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