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【イタすぎるセレブ達】テイラー・ロートナー、元恋人テイラー・スウィフトとの交際をイジられタジタジに

TechinsightJapan 2016年8月12日 11時45分

人気俳優テイラー・ロートナーは、2009年に映画『バレンタインデー』で共演した歌姫テイラー・スウィフトと恋に落ち真剣交際をスタート。残念ながらその関係は長くは続かず破局を迎えた。当時、テイラー・スウィフトと別れたテイラー・ロートナーは自身を「テイラー・スウィフトの楽曲ネタにされた」と噂されたが、それが事実であることをついに認めた。

このほど、テイラー・ロートナーがFOXドラマ『スクリーム・クイーンズ(Scream Queens)』のプロモーションで共演者リア・ミシェル&ジョン・ステイモスとFacebookのライブインタビューに登場した。そこでリアより「そういえば、テイラー・スウィフトと付き合っていたわよね?」「覚えているわよ。その話をしちゃいましょうか? あなた、(テイラー・スウィフトに)曲も書かれてしまったんじゃなかった?」とふられた。

これを受けたテイラー・ロートナーは、非常に困った様子で「楽曲を書くのが彼女の仕事だからね」と返答。しかし執拗に「どの楽曲が2人の交際をネタにしたものか?」を突き止めようとするリアにテイラー・ロートナーは表情をこわばらせた。だが、リアは怯むどころかテイラー・スウィフトのヒット曲『22』を引き合いに出し「今日プールサイドで『22』を聴いていたのよ」「みんなに『22歳の気分だわ』なんて言っちゃった」とさらにテイラー・ロートナーの痛いところをつつき続けた。これにテイラー・ロートナーは真顔で「あれは良い曲だ」「僕も聴いているよ」と落ち着いた様子で返し、どうにか切り抜けた。どうやら問題の曲は『22』であった可能性が高い。

ちなみにテイラー・スウィフトはこれまでに多くの男性セレブと交際し、うち「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ、ジェイク・ギレンホール、ジョン・メイヤー、ジョー・ジョナスらが彼女の楽曲のネタにされている。なかでもジョン・メイヤーは強く反発し、「あんな仕打ちを受ける覚えはない」「あまりにもチープな曲の書き方だ」と猛批判を展開し大きく報じられた。しかしハリー・スタイルズについては“曲作りのプロセスとしては自然なこと”と語っており、「“やめて”と僕が言うのは偽善的だ」「しかもテイラーは曲作りがとてもうまいし」と述べ、批判するどころか理解を示しテイラー・スウィフトの才能を称賛していた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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