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【イタすぎるセレブ達】マドンナが緊急渡英 ひとり残された息子・ロッコ君のもとへ “放任パパ”ガイ・リッチーは妻とLAに

TechinsightJapan 2016年9月16日 13時40分

元夫で英国人映画監督のガイ・リッチーと、16歳の息子ロッコ君の親権について大きく揉めていたマドンナ。ロッコ君は母・マドンナのもとで暮らしていたものの「父親と暮らしたい」と宣言し、マドンナはそれに猛烈に反対したが、現地で学校に通い始めた彼をムリに退学させるわけにもいかず、結局はロッコ君、そしてリッチー監督の希望に沿い「訪問はするが息子はリッチーに任す」という形で決着がついた。しかしその直後、リッチー監督は妻と共にアメリカに渡航。ロッコ君がひとり残されたと知ったマドンナはこれに驚き、心配のあまり緊急渡英したという。

ガイ・リッチー監督のもとに身を寄せたまま、「パパと英国で暮らしていきたい」と宣言しアメリカへの帰国を拒否したロッコ君。そんな彼を想うばかりにリッチー監督への憎しみを募らせたマドンナだが、結局は息子の幸せを願い彼の意志を尊重、自分は息子を訪問する立場に回り、リッチー監督に息子の世話を託した。

しかしそのわずか数日後、学校も始まり勉強に集中せねばならぬロッコ君を家に残し、リッチー監督は妻とロサンゼルスへ向かった。これを知ったマドンナは「なんてこと!」と驚き、緊急に渡英、息子のもとに向かったという。しかもそれがロッコ君の新学期初日だったこともあり、マドンナの怒りと失望は大きかったもようだ。

ちなみに“教育ママ”マドンナは渡英した際にロッコ君の学校を訪問。先生方とも対面し、非常にフレンドリーな様子だったと伝えられた。リッチー監督の放任主義にはいささか呆れつつ、良いママぶりは存分に発揮できたマドンナ - そんなマドンナとロッコ君の関係は最近ではずいぶん良く、イギリスでは仲良く食事を楽しむ姿も確認されている。

出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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