【エンタがビタミン♪】渡辺直美の『ベストジーニスト』受賞に驚きの声 「ジーンズはいてない」

ジーンズが似合う女性といえば細身で背が高く、脚の長い人…そんな考えはもう古いようだ。今年の『ベストジーニスト』のひとりに選ばれたのは、ぽっちゃりでお馴染みの女芸人・渡辺直美であった。彼女が自身のInstagramで「奇跡起きました！」と受賞を報告すると、たくさんの祝福が寄せられた一方で「ジーンズをはいていない」渡辺の受賞に驚くファンも多いようだ。

11日に発表された『ベストジーニスト2016』。1984年にスタートしたこの賞はこれまでSMAPの木村拓哉や草なぎ剛、タレントでモデルのローラなどが殿堂入りしているが、今回は意外な人物が受賞することとなった。「協議会選出部門」で受賞した芸人の渡辺直美だ。

渡辺といえば体重が100キロを超えるかなりのぽっちゃり体型である。本人もこのたびの受賞には驚いたようで、自身のInstagramで同じく一般選出部門で選ばれた菜々緒の投稿をリポストし「奇跡起きました！」とコメント。多くのフォロワーから祝福コメントが寄せられた。

一方で、「ジーンズのイメージがない笑」「ジーンズはいてないっす」と、デニムワンピース姿での受賞に驚く声も。確かにこれまでの受賞者はジーンズをはいて授賞式に登場するのがお決まりであり、渡辺の姿はかなり斬新だ。それでも“ジーンズ”がデニム生地でできた衣類全般が当てはまるのであれば、ぽっちゃりのファッショニスタとしてアパレルブランドをプロデュースする渡辺の姿は今回の受賞に相応しいということなのだろう。

出典：https://www.instagram.com/watanabenaomi703
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）