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【エンタがビタミン♪】NGT48北原里英が「最悪なたとえ」 ケーキに群がるメンバーを“ウォーキング・デッド”

TechinsightJapan 2016年10月27日 18時56分

NGT48の劇場公演で今村悦朗劇場支配人の誕生日をサプライズでお祝いした。公演が終わるとそこは食欲旺盛な年頃が揃うだけに、メンバーたちもケーキを頂くことになる。キャプテンの北原里英がその様子をたとえで表現したところ、AKB48の大家志津香も「すごいわかる」と納得していた。

今村支配人が57歳になった10月26日、『NGT48チームNIII「パジャマドライブ」』公演でお祝いがあった。『official_NGT48(official_NGT48)ツイッター』では今村支配人が動画で「ここまでやって頂くと、年なので腰が痛い、休みたいとか言えなくなった」と痛感したことをコメントしている。メンバーによるお祝い映像や北原キャプテンからの手紙などのサプライズに感動して「泣いちゃって、ボロボロ」だったという。

手紙を書いたキャプテンは『北原里英(Rie_Kitahara3)ツイッター』で「今村さんが泣いてくれて嬉しかった! 本当に愛される支配人です。目立ちたがり屋なところがあるけど(笑)」とツイートしている。プレゼントされた豪華なケーキを前にメンバーに囲まれてピースサインする支配人の姿も公開されており、素晴らしい生誕祭だったことが分かる。

ところがほっこりした雰囲気から一変、公演後に楽屋でケーキに向かう集団の図を北原里英は「まるでウォーキング・デッドのようにケーキを食べる…(最悪なたとえ)」とつぶやいた。HKT48の兒玉遥などはそのシーンから「思い出した!! 案の定シーズン1で止まってた。今日からまた観よう」とピンときたほどで、他のフォロワーも「ほんまや笑 みんな群がるゾンビに見えた笑」と大ウケだ。

その迫力に「コレダケ群がると! 女子軍団 こわ~~い!」「ハエが可愛く思えるタカリ方。笑」と圧される人や「ジスイズ女の子」「女の子は甘い物好きなんだね。ここまでの図になるとは」と理解しようとする人も見受けられる。そんななか「今日ほどケーキになりたいと思ったことはない」「食べにくそうだから小皿に分けよう」と冷静なコメントもあった。

まだまだ先輩グループの人気には及ばないNGT48ではあるが、このパワーがあれば躍進する日も遠くなさそうだ。

出典:https://twitter.com/Rie_Kitahara3
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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