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【エンタがビタミン♪】レイザーラモンRGはここまでやる “細川たかし”が「完成度高すぎ」

TechinsightJapan 2016年11月3日 19時46分

タブーを恐れないお笑い芸人・レイザーラモンRGが扮装する有名人は、彼独特の感性で題材が選ばれる。今年はショーンK氏や米大統領候補ドナルド・トランプ氏、GENKINGに扮して話題になっていたが、今回は演歌歌手・細川たかしに挑戦。「完成度が高い」と評判だ。

昨年行われた『吉本陸上競技会』男子100M決勝で、女子陸上界の大スターだったフローレンス・グリフィス=ジョイナーに扮したレイザーラモンRG。真っ黒なザンバラ髪にハイレグのユニフフォーム姿で現れた彼に、ゲストランナーで招かれていた俳優のダンテ・カーヴァーは言葉を失っていた。そして今年「吉本陸上…Coming soon…」と『レイザーラモンRG rgrazorramon Instagram』で公開されたのが、“細川たかし”を真似て髪を刈り上げた彼の姿である。

誰もが知る演歌界の大御所だが、最近はその個性的な髪型が注目の的となり一部では「カツラ疑惑」まで持ち上がっていた(今年9月に本人が否定)。そのデリケートな部分をあえて強調してくるのがRGらしい。

フォロワーも「怒られそう」「やりすぎやろ」と一応心配はしているものの、「完成度、毎度毎度高いっす」「面白すぎ!」「(漫画の)あたしンちみたい」「地毛でわざわざやってる」とRGの芸人魂を絶賛。テレビで『吉本陸上競技会』が放送されるのを楽しみにしているようだ。

出典:https://www.instagram.com/rgrazorramon
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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