【エンタがビタミン♪】市川海老蔵が“ラオウ”パック 強烈なインパクトも違和感なし

歌舞伎俳優の市川海老蔵が、昨今流行りのキャラクターをデザインしたフェイスパックをつけて見せた。歌舞伎のくまどりをデザインしたものでは芸がないと思ったのか、“ラオウ”風のフェイスパックを装着した姿にファンの反応は様々である。

12月26日の『市川海老蔵 ebizoichikawa.ebizoichikawa Instagram』にて彼が披露したのは、デザインフェイスパックでおなじみ一心堂本舗による『北斗の拳フェイスパック「ラオウ」』だった。公式HPには見本としてそれをつけた男性モデルの姿が掲載されているが、海老蔵はそれを凌ぐ迫力だろう。なにしろ目力が違う。

フォロワーからも「おにあいすぎます！」「こ怖いっす。でも違和感は無いです」「わぁー迫力爆発」など反響があり、なかには「どこぞのプロレスラーかと思っちゃいました」「スターウォーズの仲間入りできそうです」「何だかとてもアフリカン…」という人もいた。

ちなみに彼は12月16日に歌舞伎のくまどり姿を公開しており、「本物だァー、スキンケアマスクでしか見たことなかったです。感動」とコメントがあった。やはり本物のくまどりは凄い迫力だが、それに負けない目力が必要なことが分かる。“ラオウ”パックも海老蔵がつけるとインパクトが違うわけだ。

出典：https://www.instagram.com/ebizoichikawa.ebizoichikawa
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）