【エンタがビタミン♪】小林麻央が退院 自宅で勸玄くんは「ママは可愛いから」とハグ

5月29日のブログで入院先から自宅に戻り、在宅医療に切り替えたことを報告した小林麻央。この日のブログには8000件を超すコメントが寄せられ、その多くが「退院おめでとうございます」「やはりおうちが一番ですよね」と彼女の退院を心から喜んでいる。

30日に更新された『小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」』では、母親が自宅に帰ってくることを待ちわびていた2人の子ども達が、どのように小林麻央を迎えたのかが綴られている。

5歳の麗禾（れいか）ちゃんは母親が退院したら読んであげようと練習していた絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』を早速、小林に読み聞かせしてくれたという。絵本を最初から最後まで読んでくれたのは初めてで、その麗禾ちゃんの姿が「一生懸命で愛おしかった」と述べている。

4歳の勸玄（かんげん）くんも“ママを迎える言葉”を自分で考え、「ママ、おかえりーあいしてるよ」と言ってハグするところを小林麻耶や麗禾ちゃんの前で実演していたそうだ。あまりにも可愛らしい声で表現するので、「何で かんげん 声変えるの？」と麗禾ちゃんが聞くと、「だって ママは可愛いから、可愛く言うんだよ！」との返答だったという。実際に勸玄くんは可愛い声で出迎えてくれたそうだ。

退院前のブログでは、在宅医療への決断を「これから家族へかけてしまう負担が怖く、不安だった」と明かしていた小林麻央。だが子ども達が、母親が家に帰ってくることを心待ちにしていた様子は十分に伝わってくる。麗禾ちゃんや勸玄くんだけでなく、夫・市川海老蔵もブログの写真をユーモアたっぷりに加工するなど妻が帰宅してから楽しげだ。彼女が自宅にいるだけで、家族は毎日が幸せなのだ。
（TechinsightJapan編集部　みやび）