のんが山田洋次監督との対談企画で“葛飾柴又寅さん記念館”を訪れたことを5月26日に『のんオフィシャルブログ』で記している。同記念館は渥美清の主演映画『男はつらいよ』シリーズで使われたセットや資料、ジオラマ模型などが展示されており、彼女も「至る所に寅さん愛が溢れていてすっごく楽しかったです」とその世界観を満喫したようだ。
彼女が公開した“寅さんが愛した鈍行列車の旅”コーナーで列車の座席で山田洋次監督と向かい合う姿は、一見すると「蝋人形？」と思えるほど違和感がない。監督の風貌とともに「いつもより爽やかめな髪とワンピース」姿でおしゃれしたのんも昭和感が漂うからだろうか。ちなみに監督の横に立て掛けてある傘は「展示品」だという。
昨年12月に長崎で行われた「ユース非核特使フォーラム」では、映画『母と暮せば』の上映に伴い山田洋次監督と吉永小百合が出席した。その際に山田監督がアニメ映画『この世界の片隅に』を挙げて「是非観てください」と勧めている。のんが主人公の声を担当した作品だ。
もしも今回の対談でそうしたエピソードが出たならば、意気投合して山田監督の作品にのんが出演する話へとつながるかもしれない。
画像は『のん 2017年5月26日付 公式ブログ』『のん 2017年5月26日付 Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
彼女が公開した“寅さんが愛した鈍行列車の旅”コーナーで列車の座席で山田洋次監督と向かい合う姿は、一見すると「蝋人形？」と思えるほど違和感がない。監督の風貌とともに「いつもより爽やかめな髪とワンピース」姿でおしゃれしたのんも昭和感が漂うからだろうか。ちなみに監督の横に立て掛けてある傘は「展示品」だという。
昨年12月に長崎で行われた「ユース非核特使フォーラム」では、映画『母と暮せば』の上映に伴い山田洋次監督と吉永小百合が出席した。その際に山田監督がアニメ映画『この世界の片隅に』を挙げて「是非観てください」と勧めている。のんが主人公の声を担当した作品だ。
もしも今回の対談でそうしたエピソードが出たならば、意気投合して山田監督の作品にのんが出演する話へとつながるかもしれない。
画像は『のん 2017年5月26日付 公式ブログ』『のん 2017年5月26日付 Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）