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【エンタがビタミン♪】ブルゾンちえみ「味のしないガムを一番噛んでいるのは自分」ネパール人の元カレと今も会う事を告白

TechinsightJapan 2017年6月10日 19時0分

ブルゾンちえみと言えば、ネタに用いたオースティン・マホーンの楽曲『Dirty Work』が自然と頭の中に流れてくる人も多いのではないか。オースティン本人からもツイートで感謝され、それが縁で6月8日には2人のコラボバージョンまでリリースされた。ブルゾンちえみは日本人よりも外国人男性がタイプだと公言しており、オースティンはもちろんだが、一番好きなのはウィル・スミスだという。

6月8日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の“最強!パフェ決定戦”にブルゾンちえみがゲスト出演した。彼女はミラクルフルーツを使った不思議なスイーツ“レモンと魔法のランプ”を味わいながら「初めて食べた」と驚く。過去に3人のネパール人と交際してきたことを振り返り「ネパールの料理を食べた時って、初めての体験ばっかりだった」「また、そういうのしたいなって…」としみじみする。

実はその元カレたちはまだ日本で暮らしており、「うろうろしているんです」「まだ、ちょこちょこ会ったりして」と明かしたブルゾンちえみ。「味のしなくなったガムを一番噛んでるのは自分なのかな」とネタのフレーズを用いて反省するのだった。

ちなみに『ブルゾンちえみ(buruzon333)ツイッター』では2016年12月11日に「DNCEのボーカル、ジョー・ジョナスは元カレのネパール人に似てます」とつぶやいており、やはり外国人のイケメンがお好みのようだ。

そんな彼女だが、この日の『ぐるナイ』で紹介された4つのスイーツから1位を選ぶこととなり「鈴と、小鳥と、それから私 みんなちがって、みんないい 金子みすゞ」と有名な詩で評価、ナインティナインの岡村隆史が「ドロー!」と判定した。ネタの幅を広げようといろいろ研究しているのかもしれない。

画像は『ブルゾンちえみ 2017年1月21日付Instagram「BURUZON CHIEMI with C (Cody × Calros)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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