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【エンタがビタミン♪】non-noモデル・遠藤新菜が、江の島・鎌倉の“音”を動画で案内「江ノ電のレールの音にワクワクしました!」

TechinsightJapan 2017年6月22日 18時11分

雑誌『non-no』の専属モデルであり、映画やドラマにも出演し女優としても活動する遠藤新菜が、江ノ電に乗って江の島・鎌倉各地を紹介する動画が公開中だ。このWEB動画『ENODEN SOUND GIFT』は「音」に着目したところが特色。訪れたスポットから、海辺で心地よい波の音や竹林で優しく葉が揺れる音、即売所での活気あふれる音などを集め、その音をキュートな文字で“可視化”し、音を目でも楽しめる動画となっている。

父親はイギリス人とアイルランド人のハーフで、母親は日本人の遠藤新菜が、古都・鎌倉と江の島を江ノ電に乗って案内する。動画の冒頭で遠藤は「江の島にやってきたよー! これから江ノ電に乗っていろんな音を集めていきたいと思います。待っててね~!」と明るく手を振る。まずは七里ガ浜で裸足になり、海辺で穏やかな波と戯れ、波の音に癒される遠藤。次は英勝寺の竹林へ。都会の喧騒を忘れて深呼吸する遠藤の映像に、「Sawa Sawa」とポップな手描き風の文字が登場し、葉と葉が触れ合う音を表現する。この文字はカラフルな色使い&ポップなイラストで話題のイラストレーター・Shogo Sekineさんによるもので、この文字により、さらに音がくっきりと身近に感じられるようだ。



そして浄妙寺の喜泉庵で立てたお茶をいただいてから、鎌倉市農協連即売所へ。ここでは活気ある音を「WAI WAI」「GAYA! GAYA!」と文字で表現し、鎌倉野菜のピクルスを食べる音は「SHAKI SHAKI」という文字が飛び出し、いかにも美味しそうだ。その後もいくつかのスポットを巡り、江ノ電の音の旅は終わる。



「江の島の方にもふらっと行ったことがあったのでなんだか懐かしくも、新しく魅力を感じたりして素敵な時間でした」と感想を述べた遠藤新菜は、この動画の見どころについて、「とくに美しい景色に注目して頂けたらと思います。自分もそこにいるようなワクワク感を感じてもらえたら嬉しいです」とコメント。また「今回のお気に入りスポットは英勝寺の竹林です! あの静かな緑一面の景色にいると、癒される感じがしました」「音で言うと、町を走る江ノ電のレールの音が印象的でした。これからどこに向かうんだろうというワクワク感をダイレクトに感じました!」とオススメしている。



これらのスポットは、動画でありながらインスタグラムに投稿しているようなスタイルになっている。実際に「江の島・鎌倉ナビ」の公式Instagram(https://www.instagram.com/enokama/)にもこの旅がアップされている。今後も、秋・冬・春と季節に合わせて、遠藤新菜が撮り下ろした「Sound Gift」を投稿予定とのこと。次はどのような「音」に出会えるだろうか。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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