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【エンタがビタミン♪】小室哲哉や橋本環奈も“都議選”で清き一票 「都民の義務として行ってきた」

TechinsightJapan 2017年7月4日 16時49分

7月2日に投開票が行われた東京都議選では、小池百合子都知事が代表を務める『都民ファーストの会』が49議席を得て都議会第1党となった。小池知事は3日に代表を辞任、知事に専念すると話している。なお東京都選挙管理委員会は、3日に今回の投票率を51.28%と公表した。

音楽プロデューサーの小室哲哉は7月4日、『Tetsuya Komuro(Tetsuya_Komuro)ツイッター』にて「実は日曜日、都民の義務として行ってきたのでした」とつぶやいて港区の投票所で看板と並ぶ姿を公開している。そのレアショットにフォロワーも「選挙の投票行って小室さんいたらかなりびっくり」「投票会場に小室さんがいたら、間違えなく“小室党”に投票しちゃいますよ!」「選管の人も「“小室哲哉が来た!”と裏でヒソヒソ話していた事でしょうねw」と盛り上がった。

また今年の3月に福岡の高校を卒業した橋本環奈は、女優業に専念するため東京を拠点にしているようだ。2日に『橋本環奈(H_KANNA_0203)ツイッター』で仕事の都合により期日前投票を済ませたことを明かし「18歳の私にとって初めての投票だったんですが、この一票によって都政への参加だと思うと、選挙権を持つ事の責任感も相まって、とても緊張しました。皆さんもぜひ投票お願いします!」と呼びかけていた。

2013年に行われた前回の都議選は投票率43.50%だったので51.28%はかなり伸びたように思えるが、小池都知事はテレビ番組で「それでもまだ少ない」と評していた。

画像2枚目は『Tetsuya Komuro 2017年7月4日付Twitter「実は日曜日、都民の義務として行ってきたのでした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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