映画やドラマで女優として活躍する橋本環奈だが、今年の3月31日にRev. from DVLが解散するまではアイドル活動もしていた。その橋本が7月19日放送のバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演して“2択”企画の質問「浮気を“発見する側”か“発見される側”どちらが良い?」で“発見する側”を選んだ。
橋本とドラマ『警視庁いきもの係』で共演する渡部篤郎は“発見される側”を選んでおり「男なので発見したら責めたり怒ったりする可能性がある。だったら(発見されて)怒られた方がいいかな」という。ドラマ『セシルのもくろみ』の真木よう子は“発見する側”に座った理由を「所詮、浮ついた気なので。それくらい1、2回は許せる許容範囲なので」と貫録たっぷりに話した。
先輩たちがそのように考えを述べるなか、18歳の橋本環奈は「あまりどっちもピンとこない」と明かす。司会のさんまが「中学・高校と好きになった人とかいるやろ?」と聞いても「うーん、今まであんまりそういうふうには…」と答えて周囲を驚かせた。さらにさんまが「好きな気持ちは抑えられないやろ?」と追及すると「片想いというのは周りからよく聞くけど、あまりそういう気持ちになったことがないですね」というのだ。
吉田敬(ブラックマヨネーズ)が不思議そうに「あの人のことを考えて寝られない夜とか一回もないの?」と振っても「あ、ないです」と微笑むだけだった。
アイドルは“恋愛禁止”というイメージがあるなか、6月には『第9回AKB48選抜総選挙』の結果発表会場でNMB48の須藤凜々花が「結婚発表」して話題になった。一方で「アイドルも恋愛しているのでは?」と思われそうだと心配するSKE48須田亜香里は、『ダウンタウンDX』のなかで「私は26歳になるが、8年も本当に何もないのに恋愛してるって思われるのは損した気分」と訴えている。
橋本環奈は片想いさえしたことがないというのだから、“恋愛禁止”に関しては須田亜香里を超えるアイドルだったと言えるだろう。その彼女も通っていた福岡の高校をこの春に卒業して、現在は東京で女性マネージャーと2人暮らしだという。アイドルから女優へと転身するなか恋に落ちる機会も増えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
橋本とドラマ『警視庁いきもの係』で共演する渡部篤郎は“発見される側”を選んでおり「男なので発見したら責めたり怒ったりする可能性がある。だったら(発見されて)怒られた方がいいかな」という。ドラマ『セシルのもくろみ』の真木よう子は“発見する側”に座った理由を「所詮、浮ついた気なので。それくらい1、2回は許せる許容範囲なので」と貫録たっぷりに話した。
先輩たちがそのように考えを述べるなか、18歳の橋本環奈は「あまりどっちもピンとこない」と明かす。司会のさんまが「中学・高校と好きになった人とかいるやろ?」と聞いても「うーん、今まであんまりそういうふうには…」と答えて周囲を驚かせた。さらにさんまが「好きな気持ちは抑えられないやろ?」と追及すると「片想いというのは周りからよく聞くけど、あまりそういう気持ちになったことがないですね」というのだ。
吉田敬(ブラックマヨネーズ)が不思議そうに「あの人のことを考えて寝られない夜とか一回もないの?」と振っても「あ、ないです」と微笑むだけだった。
アイドルは“恋愛禁止”というイメージがあるなか、6月には『第9回AKB48選抜総選挙』の結果発表会場でNMB48の須藤凜々花が「結婚発表」して話題になった。一方で「アイドルも恋愛しているのでは?」と思われそうだと心配するSKE48須田亜香里は、『ダウンタウンDX』のなかで「私は26歳になるが、8年も本当に何もないのに恋愛してるって思われるのは損した気分」と訴えている。
橋本環奈は片想いさえしたことがないというのだから、“恋愛禁止”に関しては須田亜香里を超えるアイドルだったと言えるだろう。その彼女も通っていた福岡の高校をこの春に卒業して、現在は東京で女性マネージャーと2人暮らしだという。アイドルから女優へと転身するなか恋に落ちる機会も増えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)