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【エンタがビタミン♪】GACKTが見届人に 山田孝之vs塚本高史が“タイマン”勝負

TechinsightJapan 2017年8月26日 13時52分

GACKTが完全プロデュースした特別番組が、9月23日(土)夜9時より放送される。同番組ではミュージシャン・GACKTがオーナーを務め、ゲストとして登場するプレイヤーがテキサスホールデムポーカーを一対一の“タイマン”で勝負していく。今回ゲストとして登場し、勝負をするのは、俳優・山田孝之(33)と俳優・塚本高史(34)。山田に因縁を持つ塚本がGACKTに相談し、この勝負が実現した。勝負は予想外の展開になり、GACKTが思わず「やめろー!」と叫ぶ事態になったという。

インターネットテレビ局「AbemaTV」のAbemaSPECIAL2チャンネルで放送される特別番組『GACKT完全プロデュース! ヘッズアップポーカー“タイマン”』は、数多くのポーカーの大会に出場し、世界大会で入賞するほどの実力を持つGACKTがオーナーを務め、ポーカーのタイマン勝負を見届ける。



今回は塚本が「どうしても倒したいやつがいる。そしてGACKTさんにタイマンの見届人になってほしい」とGACKTにお願いしたことから、山田と勝負することになった。勝負を受けることになった山田は「なんで怒ってんのか分かんないですけど、なんかライバル視されていますね。年齢も近いってのもあるんじゃないですかね」と腑に落ちない様子だ。



“ポーカーフェイス”という言葉があるように、ポーカーではカードを引く運だけではなく、相手に自分のカードが良いのか悪いのか悟られないように演技することもテクニックとして求められるマインドスポーツ。塚本は「芝居にそんなに勝者敗者はないけども、テキサスホールデムポーカーでの演技で敵を倒すことで、役者としての勝者敗者がわかるんじゃないのかな。山田孝之、待ってろよ!」と力強く宣戦布告した。対する山田は「役者で上か下かは難しいですけど、表現者としては僕のほうが上なんじゃないですか」と強気な様子を見せている。

同番組は全ての対戦をGACKTが実況・解説をしていくので、ポーカーをよく知らない人でも楽しめる。数々の映画やドラマで活躍する、2人の俳優が魅せる白熱の心理戦、勝者に輝くのはどちらか。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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