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【エンタがビタミン♪】菊地亜美“ゴープロアイドル”の貫録 ヘルメット被り拝む姿が神々しい

TechinsightJapan 2017年9月1日 19時3分

GoPro(ゴープロ)はヘルメットに付けて使えるアメリカ製ウェアラブルカメラのブランドである。日本でもバラエティ番組などでよく使われており、カメラ付きヘルメットを「ゴープロ」と呼ぶことが多い。菊地亜美は7月20日に『菊地亜美 amikikuchi0905 Instagram』でそれを付けてすべり台を滑る姿を公開して「何かあるたびにゴープロ付きヘルメットを被る人生。これが私の選んだ道」と自身を見つめていた。その言葉は大げさではないことが8月30日の投稿で分かった。

彼女は「ほらね。やっぱりくるでしょ? 定期的なゴープロヘルメット仕事」と再びそのヘルメットを被る姿を披露したのだ。しかも前述の滑り台の時は手にアメリカンドッグを持ち浮かない顔をしていたのが、今回はロケを前に集中しているのか両手を合わせて拝んでいるように見える。

そんな彼女をフォロワーも「なんか違う(笑)かわいいです」「それを付けていても美しいのは素が素晴らしい証拠」と見直しており、「すっかりお馴染みのスタイルで♪ もはや天職と認知せざるを得ない境地に達してますなぁ…」「もうゴープロアイドルですな!」という声も出ている。

もっとも当の菊地亜美は「流行りの#goproのある生活ってこういうことなの?」「#絶対違う」と納得しておらず“ゴープロアイドル”の道を突き進むつもりはなさそうだ。

他のアイドルもゴープロを使う機会はやってくる。たとえば9月4日深夜放送の『SKE48 むすびのイチバン!』(東海テレビ)では、SKE48の大場美奈、竹内彩姫、杉山愛佳がヘルメットカメラをかぶってロケを行う。菊地亜美はそうした後輩アイドルたちの良きお手本となるだろう。

画像は『菊地亜美 2017年8月30日付Instagram「ほらね。やっぱりくるでしょ?」、2017年8月22日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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