Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】広瀬すず “年の差恋愛”について問われ本音「逆にこの年齢だと…」

TechinsightJapan 2017年9月10日 13時24分

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開)のメインキャストにバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)がインタビューを行い9月9日放送した。まずは主人公の女子高生・島田響役を務める広瀬すずと響が思いを寄せる社会科教師・伊藤貢作役の生田斗真の2人に撮影時の心境について聞いている。

生田はセリフやシチュエーションに「恥ずかしくなっちゃう」こともあったと明かす。校外では彼女との間にいろいろありながら、翌日は学校で先生と生徒の関係に戻らねばならない。演じていて「昨日あんなことあったのに…テストの答案返してるぜという感じ」と話す。横で聞いていた広瀬はもじもじしながら「そうそう」と照れてしまう。

広瀬はこれまで何度も作品などで制服を着ているが、「これまでで一番似合っている!」「透明なのかな?というくらい透明感がある」と評す生田。すると広瀬も「伊藤先生が立っているだけでキラキラされている」「(演技をせず)普通にしている時も目が合っていないからずっと見ていられるので、そこはキュンキュンしました」と明かし、生田に「言うよね~」と冷やかされていた。

次に広瀬すず(19)と響の親友で同じ弓道部員の2人、千草恵役の森川葵(22)と河合浩介役の竜星涼(24)へ作品にちなみ「年の差恋愛はアリ? ナシ?」と問うた。すると躊躇なく3人とも「アリ」と答えたのである。

ただ、「20歳以上までいけます」という森川を見ながら広瀬は「けど、お父さんとそんなに年齢変わらなくなっちゃう」と心配そうだ。さらに「逆にこの年齢だと年下ってあまりない、中学生とか小学生になっちゃう!」というので3人とも想像して笑いが込み上げ、やがて落ち着くと「あまり現実的じゃないので余計に(年上もアリと)思うのかもしれない」と冷静に分析する広瀬だった。

最近は“年の差恋愛”も珍しくないが、それでも広瀬すずが親のような彼氏を連れていたら違和感がありそうだ。ちなみに生田斗真は32歳なので13歳差となる。



画像2枚目は『映画「先生!」公式 2017年8月1日付Twitter「女子学生限定モニター試写会開催」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース