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【エンタがビタミン♪】森泉「泰葉さんと松居一代さんの話はしたくない」と苦笑い

TechinsightJapan 2017年9月21日 10時52分

何かトラブルがあると「自分はお嬢様育ちだから」と弁明してきたシンガーソングライターの泰葉(56)。同業者からもそう見られているようだが、社交界デビューも果たしているモデルでタレントの森泉(34)は「すぐ生い立ちのせいにする」と不快感を示している。

8月3日の『泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」』で彼女は「いろんな経験して、そして今がある」「だって私、お嬢だからね」「社会勉強は、とても大切なの」と綴っていた。落語家・初代林家三平の次女として生まれ、幼少のころからクラシックを学び、日本舞踊と長唄三味線、そして茶道など名取や准教授の資格を持つ泰葉。その他にも料理、日本刺繍を嗜むことからも、やはり彼女は自他共に認める“お嬢様育ち”なのであろう。

20日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で独占インタビューを受けた泰葉は、一部女性週刊誌が報じた「元マネージャーの自宅に“出刃包丁(本人は中華包丁)、犬のフン、脅迫状”を送りつけた」記事を事実だと涙ながらに認めた。このVTRがスタジオに流れた後、MCの坂上忍が水曜レギュラーの森泉に「“お嬢様くくり”にされることに抵抗を感じないか」などと訊ねたところ、彼女は「ずるいと思うのはすぐ生い立ちのせいにすること」と語気を強めた。お嬢様育ちだから“仕方がない”“許される”といったことは無いという。とはいうものの、「泰葉さんと松居(一代)さんの話はちょっとしたくない」「犬のうんち、いっぱいあるから送らないで」と森泉は苦笑いしていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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