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【エンタがビタミン♪】ベッキー、東大生の悩みに胸を痛める “勉強と引き換えに失ったもの”を聞いて「なに~!?」

TechinsightJapan 2017年9月29日 15時12分

9月27日、フジテレビ系で放送されたバラエティ特番『さんまの東大方程式 第4弾』ではスタジオのひな壇に現役東大生40人が並んだ。その場で「東大合格と引き換えに失ったものがある?」とアンケート調査した結果、40人のうち11人が「ある」と答えた。その1人、理学部3年生の男子・渡邊くんが明かした「失ったもの」に芸能人たちは目を丸くして驚く。

脳は新しく記憶する一方で時とともに忘れ去る記憶もあるという。彼も受験勉強をするなかで「使わなくなった知識をどんどん忘れていく」のを実感した。ただ、その忘れていくものの大部分が「大切だった思い出」というではないか。

出演者の陣内智則や菊地亜美らが驚きとともに「思い出から消していくの?」「思い出は置いておこうよ!」と心配するなか、ベッキーにいたっては辛そうに胸を押さえながら「なに~!?」と声をあげたほどである。

渡邊くんは成人式で同級生たちと話をするうちに、見に覚えがない思い出話が出てきてそのことに気づいた。「知らぬ間に思い出のない人間になっていた」と寂しいことを言う。

そんな彼の体験談から確信を得たベッキー、今度は「私も一生懸命勉強すれば、過去のことを忘れられるんですか?」と興味津々だった。

ベッキーは放送前に『ベッキー becky_dayo Instagram』でテレビ欄の番組正式タイトルが『さんまの東大方程式 史上最強の天才VSさんま・ベッキー 3時間SP』とあるのを見て「朝から感動しました」「タイトルに名前を入れていただけることがどれだけありがたいことか…本当にありがとうございます」と綴っている。

スキャンダルによる自粛から復帰してしばらくは明るく振舞えなかったようだが、今回はトークも積極的で従来の彼女らしさが出ていた。タイトルでさんまと名前が並んだのもその頑張りが認められたからだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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