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【エンタがビタミン♪】井上咲楽 “ほったらかしのまゆ毛”の言い伝えにビビる「霊感…今のところないです」

TechinsightJapan 2017年10月15日 14時50分

井上咲楽(いのうえ さくら)と言えば太いまゆ毛がトレードマークだが、彼女はそれを「ほったらかしのまゆ毛」と呼ぶ。10月12日、日本テレビ系で放送されたカミングアウトバラエティ『秘密のケンミンSHOW 10周年!超豪華3時間SP!京都牛肉&朝ごはん祭り』に出演した彼女がそのまゆ毛について話していると、ガレッジセールのゴリから思わぬ情報を知らされた。

“沖縄のケンミン伝説”に「寝ぐせの人をよく見かける」「昼でもよく寝ている」というものがある。沖縄出身のガレッジセールによると、他にも「知り合いに1人はハブに噛まれている」そうだ。これには大阪出身の内藤剛志が映画『ぼくらの七日間戦争2』(1991年)の撮影で石垣島にいた時、「いつも看護師さんが血清を持って待機していたから多分リアルな話だと思う」とうなずいていた。

MCの久本雅美に他にはないかと振られて、栃木出身の井上咲楽が「私のほったらかしの眉毛を見て“沖縄出身ですか?”という人が多い」と体験を明かす。彼女はそれをもとに沖縄の人は寝ぐせだけでなく「まゆ毛もこうしてほったらかしにしている人が多いのかな」と予想した。

すると横からゴリが「沖縄ではまゆ毛がつながると霊感が強くなって幽霊が見えるといわれ、幽霊を見たくないから怖くて剃る」と言うではないか。まさかの展開に「えー怖い」とビビる井上咲楽だった。

放送後には、『井上咲楽(イノサク)(bling2sakura)ツイッター』で「眉毛による霊感…今のところないです笑」と明かしている。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に出てくる両津勘吉のまゆ毛に似ているため、久本に度々「え、“こち亀”?」といじられるが、実は両津のようにつながってはいない。

そんな井上咲楽は2015年、『第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン #kawaii』でソフトバンク賞を受賞してデビューした。お笑い芸人のように扱われるが、前髪を下ろした時にはモデルのような片鱗をのぞかせる。

画像は『井上咲楽 2017年10月8日付Instagram「#写真と文章は全く関係ありません」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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