学園ミステリー小説を実写化した映画『氷菓』（11月3日公開）の主題歌となるイトヲカシの新曲『アイオライト』のミュージックビデオが公開された。好奇心旺盛な美少女・千反田えるを演じる広瀬アリスが劇中と同じセーラー服姿でMVに登場、楽曲と映像がマッチした作品に仕上がっている。
映画『氷菓』では、主演の山崎賢人が「やらなければいけないことなら手短に」という“省エネ主義”の高校1年・折木奉太郎役を務める。広瀬アリスが演じる女子高生・千反田えるは奉太郎と同じ古典部に入部してきた清楚なお嬢さまながら好奇心のかたまりのような少女で、彼の推理力を呼び覚ます存在となる。
イトヲカシは伊東歌詞太郎（ボーカル）と宮田“レフティ”リョウ（ベース・ギター・キーボード）による2人組ユニットだ。メディアで顔出しをせず、今回のニューシングル『アイオライト/蒼い炎』（11月3日リリース）のアピールで広瀬アリスと並んだ際もやはり目を隠していた。
『アイオライト』のMVでは、広瀬アリス扮する千反田えると思われる女子高生が男性の声で歌い出して意表を突く。さらに自宅から学校へ向かう彼女が自転車を立ちこぎするシーンなど楽曲とシンクロして疾走感があり心地よい。
彼女は『広瀬アリス（Alice1211_Mg）ツイッター』でMV出演を振り返り「楽しかった～、久々に学生気分を味わいました」とつぶやいている。また映画公式サイトで『アイオライト』について「若い子が聞けば歌詞が今の自分に響くし、大人が聞けば過去の自分を思い出せる。氷菓の世界観、そして折木奉太郎、千反田えるにぴったり」とコメントするように、本編で主題歌として流れるのが楽しみである。
そんな広瀬アリスは2018年2月3日全国ロードショーとなる映画『巫女っちゃけん。』で主演、最近はピエール瀧と山下智久が出演するテレビCM『LIXIL トイレ「キリギリスとアリとアリス」篇』で共演するなど活躍の場を広げており、これからますます飛躍しそうだ。
画像は『広瀬アリス 2017年10月17日付Twitter「映画「氷菓」の主題歌、イトヲカシさんの「アイオライト」のMVに出演させて頂きました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）
映画『氷菓』では、主演の山崎賢人が「やらなければいけないことなら手短に」という“省エネ主義”の高校1年・折木奉太郎役を務める。広瀬アリスが演じる女子高生・千反田えるは奉太郎と同じ古典部に入部してきた清楚なお嬢さまながら好奇心のかたまりのような少女で、彼の推理力を呼び覚ます存在となる。
イトヲカシは伊東歌詞太郎（ボーカル）と宮田“レフティ”リョウ（ベース・ギター・キーボード）による2人組ユニットだ。メディアで顔出しをせず、今回のニューシングル『アイオライト/蒼い炎』（11月3日リリース）のアピールで広瀬アリスと並んだ際もやはり目を隠していた。
『アイオライト』のMVでは、広瀬アリス扮する千反田えると思われる女子高生が男性の声で歌い出して意表を突く。さらに自宅から学校へ向かう彼女が自転車を立ちこぎするシーンなど楽曲とシンクロして疾走感があり心地よい。
彼女は『広瀬アリス（Alice1211_Mg）ツイッター』でMV出演を振り返り「楽しかった～、久々に学生気分を味わいました」とつぶやいている。また映画公式サイトで『アイオライト』について「若い子が聞けば歌詞が今の自分に響くし、大人が聞けば過去の自分を思い出せる。氷菓の世界観、そして折木奉太郎、千反田えるにぴったり」とコメントするように、本編で主題歌として流れるのが楽しみである。
そんな広瀬アリスは2018年2月3日全国ロードショーとなる映画『巫女っちゃけん。』で主演、最近はピエール瀧と山下智久が出演するテレビCM『LIXIL トイレ「キリギリスとアリとアリス」篇』で共演するなど活躍の場を広げており、これからますます飛躍しそうだ。
画像は『広瀬アリス 2017年10月17日付Twitter「映画「氷菓」の主題歌、イトヲカシさんの「アイオライト」のMVに出演させて頂きました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 真紀和泉）