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【エンタがビタミン♪】堺雅人、バイトをクビになった過去「お釣りを千円単位で間違えて」

TechinsightJapan 2017年11月8日 14時36分

映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)完成披露会見が7日に都内で行われ、その模様が8日の『スッキリ』で放送された。インタビューでは、主演の堺雅人が下積み時代のアルバイト先でのエピソードを語っている。

人気漫画「鎌倉ものがたり」をモチーフとした映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』は、霊や妖怪、神様が住む古都・鎌倉が舞台である。ミステリー作家の一色正和(堺雅人)と12歳下の妻・亜紀子(高畑充希)が、怪事件を解決していく様子をファンタスティックに描いている。共演は堤真一、安藤サクラ、中村玉緒らで主題歌を宇多田ヒカルが担当する。

『スッキリ』の“クイズッス”のコーナーでは、堺が下積み時代にドーナツ屋を「ある変わった理由でクビになった」と明かした。彼はシフト制という働き方を理解しておらず、「今日は暇だから店に出よう」と勝手に出勤していたという。「あれ、なんで堺がいるんだ?」と店長に注意されても「いやいや働きます」と悪気なく答えていたらしい。ほかにも千円単位でお釣りを間違えることもあり、クビになってしまったそうだ。その後に勤めたコンビニでも「お釣りを間違えていたらしいんですよね」と堺は苦笑いする。

これを聞いて、高畑は「(シフトを無視していたことより)お釣りを間違えたことじゃないか」と堺がバイトをクビになった理由を推測していた。

画像は『日本テレビ スッキリ 2017年11月7日付Twitter「明日も9時45分すぎ~、#クイズッス!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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