Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】キンタロー。&ロペスが再始動 「1点の忘れ物」を獲りに次の“社交ダンス世界選手権”へ

TechinsightJapan 2017年11月11日 18時24分

10月15日に米マイアミで開催された『社交ダンス世界選手権』で、キンタロー。&ロペスペアがアジア最高位の7位という快挙を成し遂げ「マイアミの奇跡」と注目された。素晴らしい結果を出しながら今後の活動について言葉を濁していたものの、11月10日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)では社交ダンスの練習をする2人が映った。

以前の『金スマ』でコーチにコミュニケーション不足を指摘され、キンタロー。はロペスと2人きりで本音を出し合った。彼女は2015年12月14日に一般男性と結婚しており、「子どももほしいが『世界選手権』までは社交ダンスに専念させて」と夫に話したという。それほど選手権に賭けたキンタロー。の熱意にロペスも衝撃を受ける。それをきっかけにカリスマコーチ・山本英美先生を訪れるのだ。

11月3日の放送にて、『社交ダンス世界選手権』でファイナルに進出できる6位に「1点」及ばず7位となった2人に中居正広が「これからどうするの?」と問うたところ、前述のような事情から「そうですね…」「キンタロー。さんと相談して…」としか返せなかった。

しかし10日の放送では熱心に社交ダンスを踊るキンタロー。&ロペスの姿が映り、ナレーションで「世界選手権から1か月後、練習を再開した」と説明された。スタッフがインタビューすると、キンタロー。は「ライバルたちはドンドンやっていると思う、やっていないとすぐに抜かされますから」という。

さらに「練習しているということは来年も?」と念を押すと、「そうですね、ちょっと“1点の忘れ物”を…」「ファイナル入り、これを最後に叶えたい」と答えた。

ロペスも「(ファイナルの)表彰台に乗れたら最高ですね」と話しており、2人の間で来年の『社交ダンス世界選手権』を目指すことを確認し合ったのだろう。

『金スマ』“社交ダンス部”では山本匠晃アナウンサーと江川清音のペアがスタンダード部門で世界大会を目指しており、ラテン部門のキンタロー。&ロペスとともにますます盛り上がりそうだ。

画像は『キンタロー。 2017年11月4日付オフィシャルブログ「金スマ世界選手権エピソード」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース