【エンタがビタミン♪】マツコ・デラックス、めまいで「死ぬかと思った」 友人ミッツ・マングローブに明かす

タレントのミッツ・マングローブが19日放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）に出演し、体調不良で入院していた友人のマツコ・デラックスについて語った。「街で（めまいを起こして）倒れなくて良かった」と憎まれ口を叩いていたが、ちゃんとお見舞いの品は届けたそうだ。

三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどの体調不良で10日から入院していたマツコ・デラックスが、17日のテレビ収録で復帰した。レギュラー番組8本の超多忙なスケジュールで過労による不調もあることから、所属事務所側はできる限り長く休養させたい―としていた。

『サンデー・ジャポン』にゲスト出演したミッツ・マングローブは入院中のマツコと電話を交わしたと言い、マツコは一人暮らしの自宅で「死ぬかと思った」と興奮気味に話していたという。そして中森明菜の大ファンであるマツコに、今月発売されたばかりである彼女の最新アルバムを差し入れしたそうだ。

それにしても各局の情報番組でマツコの入院を伝えていたが、マツコがイベントで大口を開けてご飯を頬張るところや長い髪の十二単姿で登場した時のものなどが多く、スタジオが和やかな雰囲気になることが多い。マツコは番組にいなくても、こうして視聴者を楽しませてくれる存在なのだ。
（TechinsightJapan編集部　みやび）