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【エンタがビタミン♪】アキラ100%が宴会ですぐできる“お盆芸”を実技指導!<動画あり>

TechinsightJapan 2017年12月18日 18時23分

忘年会シーズン真っ只中、一年を締めくくる宴会で楽しい芸にて大いに盛り上げたいと思う人は多い。今年「R-1ぐらんぷり」で優勝、素早い手首の返しで“見えそうで見えない”全裸にお盆の裸芸で大活躍のお笑い芸人アキラ100%が、テックインサイトに直々にお盆芸を指導した。

18日、都内にて今年4回目となる『ベスト傾奇ニスト2017』発表&授賞式が行われ、アキラ100%が受賞した。“全裸にお盆”という斬新な姿から「常識を越えた言動や行動」「奇抜で派手」「大きな挑戦や決断で名を轟かせる」という“傾奇”に当てはまっての受賞となった。歴代の受賞者には私生活で世間を賑わせた矢口真里、熊切あさ美などそうそうたる面子が顔を揃える中、アキラ100%は「私生活は大人しい方なので」とネタで評価されたことを素直に喜んだ。



最近は「どうやったらお盆を剥ぎ取れるのか?」という企画がヒートアップし、トランポリンや高跳びからサードゴロをお盆を持ち換え送球、風速60m中でのお盆芸や、体をローションで濡らしての企画など難易度が上がる中「まだまだ修行が必要」と謙虚に話していた。

ブレイクしてから初めて迎える冬のシーズンについて「寒いと手がかじかむのでちょっとの操作が命とりになる」「本格的な冬を迎えるのが怖い」と本音をポロリ。裸芸人の先輩“小島よしお”と“とにかく明るい安村”からは「外の営業は絶対靴を履いた方がいい」と裸よりも野外での素足が厳しい故のアドバイスも受けたと明かす。

「永遠に2017年であってくれたら嬉しいな。この賞を頂いたからには一発で消えるわけにはいかない。来年もどんどん傾奇いていきます」と力強く来年への意気込みを語ったアキラ100%を、テックインサイト編集長がマイお盆を持参の上、実技指導してもらうべく突撃した。



(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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