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【エンタがビタミン♪】篠原信一“オッドアイ”の猫に出会う 大神島で奇跡の1枚

TechinsightJapan 2017年12月18日 20時0分

篠原信一はリアル・ドキュメント・バラエティ番組『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系)の企画で沖縄・宮古島に移住中だ。『篠原信一 s.shinohara_nature Instagram』では宮古島の大自然を楽しむ姿が見られ、12月14日には「神の住む大神島。水もキレイ」と離島での風景を公開している。

大神島(おおがみじま)は宮古列島の島のひとつで、宮古島の北約4kmにある。彼はそこで遭遇した白猫を「大神島の友『オッドアイ』」「ゴッドアイだな!!」と投稿、フォロワーから「これは、凄いですねー」と反響があった。

「オッドアイ」とは左右で瞳の色が違うことで、医学用語では「虹彩異色症」と呼ばれる。そのような状態は人や動物に現れる可能性があるなか、猫しかも白猫で特に多く見られるという。

歴史上で「オッドアイ」を持つ人物が特別な存在として扱われ、神格化されたこともある。篠原信一は大神島から「ゴッドアイだな!!」と発想したのかもしれないが、そういった意味では的確な表現と言えそうだ。

画像は『篠原信一 2017年12月14日付Instagram「大神島の友」、2017年11月6日付Instagram「オレと三線」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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