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【エンタがビタミン♪】羽鳥慎一“好きな男性アナ”1位に自虐 「前年首位が殿堂入りしたから」

TechinsightJapan 2017年12月19日 17時10分

先日発表された年末の恒例企画『第13回 好きな男性アナウンサーランキング』(オリコン・モニターリサーチ調べ)で1位に輝いたフリーアナウンサーの羽鳥慎一。2011年以来、6年ぶりの首位となったのだが、羽鳥本人は手放しで喜べないようだ。

19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)では、最近話題の“血圧サージ”を特集した。血圧が正常な人にも起きる「短時間の血圧急上昇(サージ)」は脳梗塞や脳卒中の危険が高まると言われ、全ての人が気を付けなければならない。

番組内では血圧サージの4大原因として睡眠不足、寒暖差、喫煙、ストレスが専門家から挙げられ、特に朝のストレスが大敵だとの指摘があった。たとえば大音量の目覚まし時計で飛び起きたり、起きた途端に嫌なことを思い出して悩んだり、目覚めるために熱いお湯のシャワーを浴びることは避けるべきという。

これを聞いていたレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は、同番組で羽鳥慎一アナが多大なストレスを朝から感じているのではないか―と話す。特に今年は好きな男性アナウンサーランキングで1位に選ばれたこともあり、好感度を気にするあまり「言いたいことも言えず、自分を押さえているでしょう?」と問いただしたのだ。

すると羽鳥アナは、自分が1位になったのは「繰り上がったから」と説明した。TBSの安住紳一郎アナは2009年に、日本テレビの桝太一アナは2016年にそれぞれ5連覇を達成して殿堂入りし、その翌年に羽鳥アナが1位に選ばれている。また来年か再来年には首位から脱落するだろうと思っており、ランキングのために好感度云々は気にしておらず同番組で“ストレスを感じることは無い”と真顔で話していた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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