Infoseek 楽天

【エンタがビタミン♪】照英の“子育て論”に女性陣から歓声 「女房のプレゼント、素敵~!」

TechinsightJapan 2017年12月21日 11時51分

俳優・タレントとして活躍する照英が12月17日、福岡・粕屋町にある商業施設で開催された親子で楽しむ子育て支援イベント“かんぽ キッズスマイルワールド”でトークゲストを務めた。RKB毎日放送の情報番組『今日感テレビ・日曜版』では、ステージ登場前の照英へのインタビューを生中継した。

照英は長男・長女・次女、3人のパパとして子育て中だ。今回のように子育て関連のイベントに参加することも多いが「自身も勉強になる、子育てにマニュアルはないですからね」という。そんな彼にとって子育てとは何かを聞いたところ「楽しむことですかね、やだなやだなと思っていたらできないですから」と答えた。

彼が続けて「女房にプレゼントしてもらった家族なので、大切に温めながら学びつつ、自分の好きなことを取り組ませるのは大切かと思う」と話した時のこと。会場で聞いていたママさんたちが「わあっ!」と感激すれば、スタジオでも女性陣から「女房のプレゼント、素敵~!」と歓声が沸く。

さらに照英は、仕事と子育てを両立するための工夫を「一番大切なのはコミュニケーション」「子どもの目を見て観察してあげる」「朝と晩、必ず一日2回電話をする」と明かして驚かせた。長男は来年に11歳になるので、11年間も毎日電話しているのだ。

妻と子ども、家族全員と電話で話すことで「それが自分のビタミン剤にもなるし、子どもがどういう気持ちでいるのか、どういう環境にいるのか常に観察してあげたい」と熱く語ると、「それが皆さん、親の役目ですからね!」と訴えていた。

もちろん怒ることもあるが「喜怒哀楽全部出します、子どもの前で隠すこともないですし、でも目を見てあげること」という自然体で子育てするのが照英流なのだろう。

画像は『照英 2017年12月12日付オフィシャルブログ「岡山県湯郷温泉!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事の関連ニュース