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【エンタがビタミン♪】和田アキ子、吉川晃司に借りた靴が入らず「小さいよこれ!」 本当のサイズは?

TechinsightJapan 2017年12月25日 18時58分

TBS系新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』(2018年1月2日夜9時)でメインキャストを務める長谷川博己と吉川晃司が、12月24日の『アッコにおまかせ!』にVTR出演した。長谷川と言えば日曜劇場『小さな巨人』(2017年6月18日終了)で主人公の刑事・香坂真一郎役として、学校法人の悪徳理事長を演じた和田アキ子と共演している。

『おまかせ』スタッフから和田の印象を聞かれた長谷川は、言い難そうに「いや~もうあのう~すごい迫力でしたね」と答えた。さらに悪徳理事長を追い詰めていくシーンについて聞かれ「コテンパンにしてやりましたね」と言い切るも「本当にすみません」とすぐに頭を下げていた。

一方の吉川晃司は、まだデビューしたばかりの30年ほど前に起きた和田とのエピソードを明かした。1stシングル『モニカ』でデビューしたのが1984年2月1日なので彼が20歳の頃だろう。ちなみに和田とは15歳ほど違う。

和田がテレビ局の駐車場を歩いているとヒールのかかとがポキッと折れた。そのままでは歩けないので、周りを見るとちょうど吉川が後ろから歩いてきたのに気づき「あー! きっかわくん! きっかわ!! 靴を貸して!!」と呼び止めた。

吉川は大先輩に頼まれて断るわけにもいかず「靴っすか? まあいいですけど」と脱いで渡したのだが、「ちっちぇえよこれ!」と言われてしまう。

当時を振り返りながら「俺は27cm以上あるからね」「アッコさんはそんなにないでしょう?」と改めて首をかしげる吉川。スタッフから「でも入らなかったんでしょ?」と追及されて「いやいや、だから女性に足の…あ、これ大丈夫!?」と慌てながらも「まあ、でもウソじゃないっすよ」と返した。

そんなエピソードを話す吉川をVTRで見ながら和田は「そう」「うん」と相槌をうっており覚えているようだ。ただ、懐かしそうに笑うばかりで靴のサイズについては触れなかった。

和田アキ子は「足のサイズ26.5cm」で、ホリプロの後輩でもある深田恭子と同じだと公言している。しかし吉川晃司の体験からすると「27cm」で入らなかったというから、また「アッコ伝説」が増えそうだ。

画像は『和田アキ子 2017年8月31日付Instagram「今日で、あなたが選ぶ和田アキ子ベストアルバムの投票が終了みたいです!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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