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【エンタがビタミン♪】陣内智則 “ライガー”とご機嫌ツーショットも「あくびでビビる」

TechinsightJapan 2018年2月11日 19時24分

陣内智則が猛獣の横に座るところを2月11日、『陣内智則(jinnai_tomonori)ツイッター』に投稿して「ライオンとトラのハーフ ライガー」とつぶやいた。1枚目はライガーを撫でながらご機嫌なようだが、2枚目は「可愛い思たらあくびでビビる」図を公開している。

H.I.S.による『月亭八光と行く!100選ツアー「8バス観光 月亭八光流の旅企画」』で1月26日から30日まで「第13弾 8バス観光 in バンコク」が行われ、ゲストとして陣内智則、ミサイルマン・西代洋、スマイルが参加した。

そのツアーでゾウに乗ることができるエレファントキャンプの1つである「Chang Puak Camp」に行った際、「ライガー」と記念写真に納まったようだ。

狩野英孝がバラエティ番組の企画でアフリカサバンナにてロケを行った際、ライオンの着ぐるみの上からライオンに咬まれるところを1月21日にネットで公開して話題となった。

陣内にもその情報は入っているはずで、飼育されているとはいえ「ライガー」が大口を開けてあくびした時は狩野の姿が頭をよぎったのではないか。

ちなみに「ライガー」は人工飼育下で生まれた父がライオン(Lion)で母がトラ(Tiger)の雑種動物で、「Liger」と記す。例外はあるもののライオンの主な生息地域はアフリカで、トラはインド、タイ、中国などアジアに生息するため野生での交雑は確認されていない。また、父がトラで母がライオンの場合はタイゴン(Tigon)と呼ばれライガーとは逆に、体色などにトラの影響が強く現れ小型化する傾向にあるという。

画像は『陣内智則 2018年2月11日付Twitter「ライオンとトラのハーフ ライガー」、2018年1月31日付Twitter「バンコクぽい写真。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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