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【エンタがビタミン♪】吉岡里帆 “はんなり”笑顔で京都人らしく「お茶大好き」

TechinsightJapan 2018年3月7日 14時24分

現在放映中のドラマ『きみが心に棲みついた』で“キョドコ”役が話題の女優・吉岡里帆が7日、都内にて行われた『綾鷹 茶葉のあまみ』新発売記念イベントに登壇した。京都人らしく“はんなり”とお茶への熱い想いを語った。

白いブラウスに黒いパンツというCMの衣装で登壇した吉岡里帆は「フリルの部分が今回のお茶のコンセプトと少し合い優しい衣装でとても気に入っています」と微笑んだ。京都生まれの彼女は「お茶大好きですね。朝昼晩とお茶を飲む習慣があり、特に家に帰ってから仕事終わりに急須で温かいお茶を飲むのが生活の一部になっています」と話す。



イベントでは様々なお茶の味を体験しておらうと『綾鷹』の開発に協力する京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」の代表・上林秀敏氏が登場して、“苦み・渋み”と“旨み”の飲み比べやお茶のおもてなしが行われた。



京都弁を話す上林氏に「やっぱり京都出身の方とお仕事すると(京都弁が)うつる感じだったり、懐かしいなって地元に帰ってきた気持ちになります」と笑顔を見せた吉岡。上林氏が急須でいれた新商品を「いただきます」とゆっくり口に含んだ吉岡は、「うん。本当に美味しいんですよね」と至福の表情を見せた。「目の前でいれて下さったというのもあると思うのですが、まろやかで舌にピリっとくる刺激がなく、包み込んでくれるような」と感想を述べながら、「もう一口だけいいですか」と言うと再びお茶を飲み「本当に美味しいです。お茶大好きで一日中飲んでいます。ホッとします。お茶のあまみって体が疲れている時に優しく入ってくる感じがしてしみじみと美味しい」と明かした。



ペットボトルに入った『綾鷹 茶葉のあまみ』の飲み方について、上林氏は「まず口に含んだ時に広がるあまみを体験して、しばらく口の中で転がして頂くと素材そのものに隠されているあまみがじんわりと感じることができます。二段階のあまみを感じて下さい」とアドバイスする。

ペットボトルに口をつけた吉岡は「とにかく優しく包み込んでくれるようなあまみ。最近暖かくなってきたので、春の訪れを感じていただける味わいかな」「本当に美味しいんですよ。スッと飲んで頂ける美味しいお茶です」とPRし、終始お茶に対する愛を語っていた。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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