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【エンタがビタミン♪】『アンナチュラル』ロスに襲われたきくちP テレビアニメに救われる

TechinsightJapan 2018年3月22日 14時15分

石原さとみが主演した金曜ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の最終話が放送されておよそ1週間、23日の金曜日には「あ、もう終わったんだ…」と寂しさを感じる人もいることだろう。音楽番組で知られるきくち伸プロデューサーもそんな1人である。

3月21日、『きくちP(kikchy)ツイッター』で「毎週どきどき観てた『アンナチュラル』ロス救ってくれたのは『宇宙よりも遠い場所』ラス前!」とつぶやいている。

『宇宙よりも遠い場所』は2018年1月よりAT-X、TOKYO MXなどで放送されているテレビアニメで、元宇宙飛行士の毛利衛さんが南極の昭和基地に招待された際「宇宙には数分でたどり着けるが、昭和基地には何日もかかる。宇宙よりも遠いですね」と口にした言葉がタイトルの由来となった。

ストーリーは高校2年生の女の子・玉木マリが、同じ高校に通う2年生・小淵沢報瀬が南極を目指す姿に感銘を受け共にその夢を追う姿を描いたものだ。

3月21日、『TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」(yorimoi)ツイッター』で「第12話の放送はすべて終了しました。いよいよ来週は最終回です…」と告げたところ、視聴者から「本当に来週で終わってしまうのですね」「こんなに2クールであることを望んだアニメは無いよー」「今まで見てきたアニメで一番毎話が泣けるアニメ」などの反響が寄せられている。

やはり「今期イチ推しなのに録画だけど、泣きました」というきくちP。『アンナチュラル』ロスから救ってくれた『宇宙よりも遠い場所』も次回で終わってしまえば、再びロスがやって来そうである。

画像は『【公式】TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」 2018年3月16日付Twitter「『ひるおび』の出演も無事に終わりました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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